圧力鍋で簡単に出来る!春の夜長の牛すじの赤ワイン煮込み♪
このところ、ずっと暖かい日が続いてましたね。
少し前の深夜の春の嵐で、桜の花も見事に散って、
緑の葉桜が鮮やかになってきました。
でもでも。。。
本日の関東は曇ってしまい、ちょっとだけ肌寒いので、
温かい牛すじの煮込み料理なんぞを作ってみようと思います。
その昔、私が大学生の頃にステーキハウスでバイトしていました。
そこのお店には焼き手さんの他に、
厨房を取り仕切っている「おやっさん」なる人がいたのですが、
おやっさんは理不尽の塊のような人で、若いバイトの子や、
マスターや焼き手さん達は、陰で「ジジィ」と呼んでいたのですが、
なんか憎めない、愛すべき理不尽の塊の人。
このジジィが作る「すじこん」がとっても美味しくて、
私は大好きでした。
私は何故か、理不尽の塊、ジジィに可愛がられていたので、
バイトの帰りに、よく「すじこん」を持たせてくれたのですが、
レシピをきくと、
「企業秘密や!」
そういって教えてくれなかったので、
自分で何となく試作を繰り返し、ジジィより美味しい煮込みが作れるようになりました。
牛すじの赤ワイン煮込みの作り方
赤ワイン煮込みとはいっても、
ダイレクトに赤ワインだけで煮込む訳ではないので、
子供でも安心して食べられます^^
材料
- 牛すじ肉 300~400グラム
- ゴボウ 2本
- 玉ねぎ 2個
- つきこんにゃく 1パック
- 砂糖 大さじ3杯
- 赤ワイン 1カップ
- 醤油 50㏄
- お水 1カップ
- だしの素(昆布でもカツオもOK)適量
- 塩 適量
下処理
◆ゴボウ◆
ゴボウは丁寧に水洗いをして、完全に泥をおとし、
ささがきにし(ささがきが苦手なら、食べやすい大きさでも大丈夫です。)、
水にさらしておく。
◆牛すじ肉◆
一度、流水でお肉を洗い、キッチンペーパーで水気をふきとり、
圧力なべに水200㏄を共に入れ、中火で10~15分圧力をかけて柔らかくする。
圧力なべの圧力が完全に抜けて、冷めたら、
すじ肉を取り出して、食べやすい大きさにカットする。
*この時の煮汁は使うので、捨てないでくださいね。
◆つきこんにゃく、玉ねぎ◆

こんにゃく、玉ねぎも食べやすい大きさにカット。
作り方
1,牛すじ肉の煮汁の入った圧力鍋の中に、
砂糖、だしの素、醤油、赤ワイン、
食べやすい大きさにカットした材料を入れて、ふたをし、
中火で約5分、再び圧力をかける。
2,完全に圧力が抜けたら、弱火で煮汁が少なくなるまで、
じっくりと煮詰めていく。
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お料理の強い味方!赤ワイン
赤ワインといえば、ポリフェノールが有名ですが、
「ポリフェノールっていったい何だろう?」
って思っている方の為に、ザックリと説明すると、
ポリフェノールとは植物が持つ「渋みや苦み」の事。
そしてこのポリフェノールには「抗酸化作用」(活性酸素の酸化を抑える働き)があり、
生活習慣病である、高血圧や動脈硬化等を抑える効果があるんです。
そして、このポリフェノール、ゴボウにも多く含まれているんです。
その他にも赤ワインには
・お料理の味に深みを出す。
・お肉を柔らくする。
そんな力も持っているんです!
コラーゲンたっぷりのすじ肉の煮汁と、
赤ワインで作った今回の煮込みですが、
ちょっと、デミグラスっぽくてめっちゃ美味しいんです。
もしも、余ってしまったとしても、
少しのお水を加え、カレー粉を入れれば、
みんな大好き牛すじカレーにもなります!
コラーゲンでお肌つやつやに!
さっき少しだけ触れましたが、
牛すじ肉にはコラーゲンがたっぷりと含まれています。
コラーゲンはお肌に弾力を与えるたんぱく質の事
最近は本当にいろんな種類のサプリも販売されてますね。
でも、どうせなら、美味しく健康的に摂った方が、
より効果もでるのではないかと、もの創り職人は思います。
女性が大好きなプリフェノール、コラーゲンがたっぷりのこの煮込み、
是非ぜひ、挑戦してみてくださいね^^
みたか!ジジィ!(笑)



